新年度早々それなりの出費が続いている。バジェット的には今年は何とか例年通りを確保したが、この先何があるかはわからずどうしても慎重になってしまう。
いわゆるランニングコストも必要だが、投資も必要。研究室メンバーがなるべくスムーズに研究できるようにするという両者を合わせたようなお金の使い方もある。私は割とこれが好き。本当はラボメンバーが「フルスイング」できるようにしたいのだが、さすがにそこまでは難しい。
研究予算をどう使うかということに関しては私に完全に責任があるので、それなりにプレッシャーがかかることではあるが、ガッツを持って使うしかない。