昨日は学部のビールパーティー。知らない人がたくさん参加するこういう会に参加するのはそれなりにストレスで、「胃の調子も悪いことだし参加するのやめようかな」と思ったり。だがそこはビールを一杯口にすればスイッチが起動する。もちろん自らこういう会に参加されている先生方なので、一旦話を始めれば色々と盛り上がる。今思えばこういった振る舞いも大学時代のボート部での飲み会で学んだことなのかもしれない。
なんとなく憂鬱な気分。原因は分かっている。書き物の締切が迫っているからだ。いつの頃からか、「憂鬱な気分の時にはたいてい締切が迫っている」のだと気づいた。だったらさっさと取りかかれば良い。それはわかっているのだ。そして、締め切りがある仕事に淡々と取り掛かることが生産性を上げるために最も有効なことなのだ。