ひさおの独り言2016

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カテゴリ:日記( 170 )

意外に元気?

昨日、妻と娘が発症。家族が着実に蝕まれてる。昨年も家族全員ダウンしたんだよなぁ。絶対私にも来ると思っていたのだが、意外に今日はそれなりに元気。朝の目覚めも悪くなかった。

今日は修士論文発表会。これまでは自分のか関わった学生さんの発表があるセッションしか見てなかったが、今回は通しで見てみた。皆さんしっかりしておられる・・・んだがやっぱり私にはさっぱり内容がわからない系の発表がある。ほんと、俺この組織に属して大丈夫なんかなと思ったり。でもまあしょうがない、他の先生方には逆にまったくわからん領域で勝負しようじゃないか、それが多様性というものだ。それに、まあ勉強にはなる。そっからまた新しい研究が生まれるかもしれん。

年明けからずっとやってて結局あんまりうまくいかなかったけど面白かった実験について、研究ブログにアップ。こうやって少しでも私の時間を成仏させる。それが思わぬ繋がりを産んだりすることもあるし、発信というのは重要なので。

それにしても最近研究関係で色々と動きがある。動きがあるが決してストレートに前にすすめていない。まだ光が見えない。いろいろだめになりそうな恐怖もある。でも研究ってやっぱそういうもんだと思うんだよなぁ。何もかもが思った通りに行くんだったらそこには未知の要素はないってことにもなるし、逆にちょっとおかしさすら感じる。


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by hisaom7 | 2018-02-15 19:41 | 日記 | Comments(0)

忍び寄る体調不良

次男がインフルエンザBになった。頭痛が激しいらしく相当苦しんでいる。

私も時を同じくして体調不良感満載。私の場合、とにかく眠くなる。そして、眠る。そのことによって発病が回避されたりひどい症状になることが防げていることも多いと思う。

とは言ってみたが、普段からもロングスリーパー。ここ二週間位はなぜか不思議な事にわりと目覚めが良かった。やることがたくさんあって実験も進んでたから、ということもあるのだろう。一方で、実はこの二週間が「体調不良の潜伏期間」で、むしろ異常だったのではないかという仮説を考えてみたりもする。

何れにせよ私には、昔流行った「バイオリズム」というのを信じたくなるに足る、内在的なリズムがあると経験的に感じている。ただそれはコントロールできない。ただ眠気をもとに感じるだけだ。だから、いい時には多少無理をしてモチベーションが高くないとできない仕事をし、悪い時には生産性を落とさないよにルーチンワークをこなすというようにうまくアジャストしてやっていくのが良いのだろう、とは思うがまあそう簡単な話ではない。

いずれにせよ、今の明らかな体調不良をどう乗り切るか、それが卑近の課題だ。


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by hisaom7 | 2018-02-14 18:47 | 日記 | Comments(0)

話すだけで書ける究極の文章法

話すだけで書ける究極の文章法 人工知能が助けてくれる

野口悠紀雄/講談社

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久しぶりの書評。最近耳にする、音声入力による執筆のススメ。文章書きの生産性を上げたいと常日頃から思っている私にとって、これがブレークスルーになるかもしれないと思って読んでみた。

が、それなりの厚みのある本の割には、内容が薄いというか、散漫。音声入力とは関係のない、物書きに対するエッセイのような内容が散漫に続き、音声入力がもたらすブレークスルーがいまいち伝わってこなかった。もしかすると、この散漫さは音声入力の弊害なんじゃないかと思ったりも。たくさん文字を書いたつもりになり一見生産性が上がった気になるが、実際には単にスカスカな内容を大量に文字化しただけ、文字化しやすくなっただけ、ということはないんだろうか?

音声入力のメリットも私には感じられなかった。以前一度実際に試したのだが、私にはキーボードでの入力のほうが性にあってる気がする。どうも声に出すのが苦手というか。この本を読んだあとも「早速やってみよう」とは思えなかった。

このブログの文章も音声入力で書いて(?)みようとちょっと挑戦したのだが、余計面倒くさくなってやめてしまった。まあ折を見てもう少し練習はしてみよう。


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by hisaom7 | 2018-02-11 14:36 | 日記 | Comments(0)

カナダからのお客さんと東京でのシンポジウム

金曜日はJSPSのグラントで東京に滞在しているChristianが来訪。セミナーをしてもらい、その後ディスカッションして、ラボメンバー2人とともに夕食に。Christianの論文は以前研究ブログで紹介していた。論文の結論自体には少し批判的なのだが、Christian本人はとても嫌味のない良い研究者だった。居心地がいい人というか。そして、彼の来訪は私たちにとって、色んな意味で得るものが大きいものだったと思う。

セミナーの聴衆が少なくて申し訳なく感じたりもするのだが、「ただ聞いている(振りをしている)学生が大量にいる」と言うだけでは対して意味はないだろう。お互いに意味のあるディープなセッションをするために人数は大して問題ではない(はずだ)。

もともと彼が来訪する経緯になったのは、私が海外渡航グラントでカナダに滞在したことに始まる。そこでできたコネのおかげで、次の年日本で行われたワークショップに招待された。そこにChristianも来ていて、「もしJSPSのグラントが取れたら岡山に行くから」と言ってくれていたのだ。海外からのお客さんを接待するのはそれなりに気を遣うのだが、今回は満足できるものだったと思う。これも渡航グラントで経験を積んだおかげだろう。挑戦の意義はあったといえる(まだ2ヶ月残ってるのだが)。


昨日は東京でシンポジウム。結局、あまりひねらず「いつものネタ」をやることにした。意外に知り合いがたくさんいた。しかも私の発表のときだけ、ある意味で有名なMH先生が来られ、3つほど質問をされて帰られた。有名な先生なもんで、私の発表が終わった後、何人かの人に「(からまれて)大変でしたね」と言われた。ただ、仕事に興味を持ってもらえることは嬉しいことだし、質問もまっとう(と言うかよりディープというか)で、私自身その議論を楽しんだ。

今回のシンポジウム(も?)、やっぱりアウェー感満載のものだったのだが、聴衆のレスポンスはそう悪くなかった。しばらくぶりに私の話を聞く人もいて、「すごく進んでるね!」と言われたのだが、「久しぶりに会う親戚の子供」のようなもんで、そりゃあまあ研究をやっていれば徐々には進展はあり、久しぶりにそれをまとめて見たら進んでいるように見える、ということにすぎない。私自身は進展の遅さに歯がゆさ、というか申し訳なさを覚えているくらい。

実はこのシンポジウムのあとに別件の飲み会をいれ(というか入れられ?)ていたので、懇親会少しだけ顔を出して退散するつもりだったのだが、とても面白い先生がいてついついのめり込んでしまった。急いで移動し、30分ほどでキャッチアップ、さらに二次会に。いろんな満足感があったせいもあり、久しぶりに弾けてしまいました。

そして今日、東京でダラダラせずにさっさと帰岡し、実験の続きをやっております。


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by hisaom7 | 2018-02-11 14:19 | 日記 | Comments(0)

忙しない

メモ程度に最近の出来事。

実験やりまくったがトドメには至らず。実験にハマってしまい。明日は海外からのお客さん、明後日はシンポジウムだというのに準備が出来ていない。シンポジウムは、まあしょうがないいつものネタをやろう。それが最近一番興味が有ることだから許してもらう。

Kさんの論文になっていない仕事、なんとスクープされた。だが問題はスクープされたことよりも、得られているデータがまったく違うこと。その理由をハッキリさせないといけない。幾つか可能性はあるが、うちでやってしまうか、それとも先方に乗り込んでコラボにしてしまうか。ちょっと悩んでいるところ。

先延ばしにしてたら「レビュー書いてくれないのか」という催促が来た。Dead lineをしてされないとどうも先延ばしにしてしまう。3月にはもう一つ締め切りがあるし。ふう。実験期間終了すべきなのかなぁ。そう考えるとテクニシャンが1人いなくなったことは痛いな。

どれくらい研究費に余裕があればチャレンジできるのかよくわからんが、でも「研究費当たんないかなぁ」、と思うんだからやっぱりまだ余裕はないということなのだろう。



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by hisaom7 | 2018-02-08 22:28 | 日記 | Comments(0)

土日

来週末のシンポジウムの準備があるので月曜日からは実験のペースを落とさないといけない、ということで土日も実験をする。大学からのくだらない(と言っては怒られるが)メールも来ないし、業者も来ないし、誰も私に話しかけてこないので思いっきり実験できる。自分のラボだから使いたい放題―なんて幸せなんだ。

・・・と実験してたら、ポスドクI君と3年生のIさんのペアも土日ずっと実験してた。それについてポジティブなコメントやネガティブなコメントをするつもりはない。彼らにとって、今一番優先すべきことと思っているからやっているのだろう。その場として我がラボを提供できていることは嬉しい。

ドイツに行ったE君、ブログを読むと苦労してる。なんで海外のラボに行ったのかと疑問にも思っている。でもその苦労が経験になって肥やしになる。人間の器をデカくする。もともと器のでかい彼だが、もっともっとでかくなって返ってくるだろう。それは人生を豊かにする。研究は自己実現の手段であり、そのやり方はたくさんある。海外経験もその1つだ。

ーー

今晩は骨付きモモ肉が安かったので大量に買い込み、グリルとマジックソルトでガーリックソテー。そしてハム卵チャーハンx3回。3回目にはソテーででてきた鶏の油をチャーハンにぶち込むという賭けにでた。これが成功。娘が「めっちゃうまい」と言いながらおかわり。滅多にない満足感だ。


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by hisaom7 | 2018-02-04 23:21 | 日記 | Comments(0)

シンポジウムと新しい実験

神戸のシンポジウム、やはり良い時間になった。幾つかの講演はレベルがとても高くそれ自身が勉強になった。興味のない講演の間はひたすら調べ物と宿題をする。拘束されている、講演が英語であるという理由からか、その手の作業もこのシンポジウム中は集中できる。おかげでたまっていた仕事も片付けられてスッキリした。

年末から準備していて年明けから始めている新しい実験、ようやくいろいろと「掴めて」きた。昨日は出張を早々に切り上げて帰ってきて初めて得られたデータの中身を調べた。まだ系を構築している途中なのだが、面白え! まずは第1段階を突破したというところか。

実際に欲しいデータを得るためにはもう少し試行錯誤、投資が必要で、もう数段階クリアしなければならないが、その価値は十分にあると思う。久々に興奮するに値する挑戦だ。誰にも気兼ねなく、やりたい実験をやりたいようにやる、この時期いつも感じる幸せだ。


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by hisaom7 | 2018-02-03 10:23 | 日記 | Comments(0)

ここのとこログ

3ヶ月ドイツ滞在の学生が昨日出発し、今月までの研究補助員が去った。ラボがなんとなく寂しい。

4月までにあと2人居なくなる。昨年4月には史上最大の人数になった我がラボだが、また急激に人数が減る。そういう事は以前にもあったし、4月から来る学生もいるわけで、また新しい「プロジェクト」にすすめば良いわけだが、寂しい感じがするのは確か。

一週間の禁酒は、特に二度の飲み会でつらかった。私にとって、アルコールが入らないと、飲み会はこんなに苦痛なんだと思い知ることに。

この時期は私にとって実験シーズンなのだが、今年は新しい実験に挑戦している。試行錯誤ばかりで学ぶことが膨大にあるが、それだけ新しいことに挑んでいるという感覚はある。条件検討の段階ではあるが出て来るデータは面白い。うまく系が立ち上がってラボの「新機軸」になることを望む。

明日は神戸にシンポジウムに出かける。昨年も行ったものだが、とても良いブレインストーミングになったので今年も行くことにした。来週末はカナダからのお客さんを迎えたり、東京でシンポジウムでの発表があったりする(発表内容を作る必要あり)。ああ、あと一つ、講義もあった。「実験モード」からの切り替えが必要だ。


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by hisaom7 | 2018-01-31 19:25 | 日記 | Comments(0)

没入感

懸案の頼まれ仕事が予想外にさっさと終わった。こんな適当でいいのかとも思うが。昨日今日は長男のセンター試験。いい結果は望めそうにない。

外注していた大量のシーケンスデータが納品された。久しぶりに解析パイプラインを動かす。いろいろ引っかかりながらだったが、3日目にしてようやく動き出した。残るは、数日はかかるであろう計算結果のさらなる解析と、生物学的解釈の引き出し。

計算機の仕事はうまくいかないと強力な没入感を引き起こす。そして、それがないと結局は出来るようにならないたぐいのものだと思う。しかし、久しぶりにやろうとするとすっかり忘れてるこの感じ、どうにかならんかなぁ。

そしていよいよ「新機軸」の実験を開始する。久しぶりにワクワクする結果が得られる(かもしれない)実験―解析。


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by hisaom7 | 2018-01-14 16:19 | 日記 | Comments(0)

恒例の初詣

年末に投稿した論文、「ダメもと」のジャーナルにトライしたのだが、なんとレビューまで回った。筆頭著者の学生に「15%くらいはゴールに近づいたってことですかね?」と言われたので、「いやスタートラインに立たせてもらえただけだ」と答えておいた。

年始に色々あって遅くなったが、恒例のラボでの初詣。カナダでポスドクをやってるKさんも一時帰国したこともあって。さすがにこの日程での初詣は空いていた。例によって奥の院まで登山し、おみくじを引き、帰りに王将に寄って戻ってきた。

おみくじ、今年は大吉で、良いことばっかりが書いてあった。このおみくじの結果は結構その年の勢いを反映したりするので、この結果を糧にして前向きに進もうと思う。

昨日は兼担コースのユニットの「大ゼミ」と称する学生による研究発表会、その後新年会だった。教員4人からなるユニットは全部で21人。今後本格的にこのユニットとのおつきあいが始まるわけだが。・・・いろいろと勉強しなければならないことがありそうだ。

今年が始まってすでに10日経ったが、どういう年にするかまだ自分でも決め兼ねている。まあそんな目標を定めなくてもなるようにしかならない部分もあるのだけれど。


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by hisaom7 | 2018-01-10 19:37 | 日記 | Comments(0)