ひさおの独り言2016

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カテゴリ:日記( 102 )

マニアックな興味を共有できる人がいることはすばらしい

とある共同研究の打ち合わせのために出張・同じ研究施設で研究をしているかつて一緒に研究をしていた当時の学生さんー今は立派な研究員もついでに訪ねる。

結果として後者のほうが長い時間になった。直接的なテーマはお互いに異なるのだが、マニアックな問題意識や興味を共有していて、実り多い「サイエンスの雑談」ができた。こういう人がいると俄然サイエンスは楽しくなる。

最近、やりたいこと・やるべきことがはっきりと見えてきていて方向性を見失っていたトンネルから抜け出した感がある。自分達の研究がすごく面白くなってきていて、実験で実証したいことがいくつもある。その元気(カラ元気?)がいつまで続くのかわからないが、勢いのあるうちに色々と着手して前に進んでおきたい。


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by hisaom7 | 2017-06-07 20:27 | 日記 | Comments(0)

論文執筆、インタビュー

私がバトンを受けている論文に、ようやく手を付け始めた。とりあえず1日1時間は論文の執筆に時間を使うというルールを適用、だいぶノッてきた。ノッてくると、この仕事はもう少しいい物にできると思い始める。

そして、今日、この論文のデータの中にある謎が1つ解けたかもしれない仮説が浮かんだ。簡単にできる実験をいくつかすればそれは検証できる。この仮説が当たれば論文のストーリーが1つスッキリとつながる。言われてみればあたり前な気もする結論なのだが、私たちにとって重要なピースがはまる。

という感じで頭をフル回転させているからか、ここのところ体調がどうもすっきりしない。疲れているのか、風邪がなおりきっていないのか、いわゆる「バイオリズム」なのか。

ーー

今日は学内グラントの英語のインタビュー(30分)もあった。

採択されなくても別にかまわないグラントではあるのだが、私に応募しろと訴えかけている感じのテーマであり、自分のプレゼンスを大学に見せるためにもアプライした。インタビューは英語だし、恥をかくわけには行かないのでそれなりに準備して臨んだ。

インタビューアーの顔ぶれを見てまあこんなもんかと少しがっかりしつつも、だからこそリラックスしてほぼ満足の行くプレゼンができたと思う。これで採択されなかったらそもそも私が採択されるものではなかったということなんだろう。そういうこともあるし、今回はそれでもかまわない。


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by hisaom7 | 2017-06-06 20:40 | 日記 | Comments(0)

伝説の(?)教養講義、終了

S先生と2人でやっている教養講義も今日で終了。ここ数年間やっていて、2年前にはティーチングアワードをダブル受賞した講義だ。S先生も含め、毎回様々な「仕込み」を用意していて、おもろい授業になっていただろうと自画自賛する。

ただ、本年度(正確には開講しなかった昨年度)からカリキュラムが変わり、期間が短くなって受講生の中身も変わったので、今年の講義は結構辛かった(S先生も同意見)。

うまくいかないまま終わるのは悔しいので、最終日の今日、新たな仕込みに挑んだ。一番ウケが良い2人の掛け合い+自作ムービー。ウケた。満悦できるほどにウケた。無理にでもやってよかった。この講義に新たな伝説が生まれた。

この講義、今年で終了する。学部講義が増えてきた現状で、教養講義を続けるインセンティブが少なすぎる。学部の先生たちがなるべくやりたくないと思っている(?)教養講義、ウケる講義を続けさせたいのであればインセンティブをつけなければならないだろう。

この講義がうまく行っていた理由は、S先生と2人でやれたことが大きい。昨年度は、なぜか2人でやることにも横槍(?)が入った。アワードをとったおかげでもう一度2人でやらせろといって今年復活させた。講義の中身で評価せず、講義数だけで決めている現状も良くない。

とは言え、講義のカリキュラムを決めている先生・大学にもいろいろと事情があってのことだろうから、文句ばっかりを言っても良くない。私たちの置かれた現状としては、これまでやってきた伝説の教養の講義はこれでおしまいにせざるを得ない、ということだ。

1つのプロジェクトが終了したということだ。次に行こう。


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by hisaom7 | 2017-06-02 19:25 | 日記 | Comments(0)

しっかり作った授業コンテンツは使い回しが出来る

昨日、本年度から依頼(?)された2回の講義が終了。それなりの手応えはあったので、来年度からの同じ講義はなんとかなるという印象を持つことができた。

講義を新しく始める時にはコンテンツを新しくつくる必要がある。一方で、最近いろんな講義・プレゼンをやっているが、しっかり作り込んだコンテンツは「使いまわせるコンテンツ」になることが分かってきた。だけど、作っているときはそれが使いまわせるかどうかはわからないことも多い。なので使いまわすことは考えずに、とにかく満足いくものを作り込むのが大事ということ。作り込まれているコンテンツは、浅いレベルにも深いレベルにも対応できる。つまり、尺の調整や聴衆レベルに合わせた難しさの調整もできる。

ということなのだが、再来週からは1コース分の講義が新たに始まる。初年度の講義はいつも手探り。しんどいけど頑張ろう。




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by hisaom7 | 2017-06-01 13:29 | 日記 | Comments(0)

だんだんと蝕んでくる風邪、勢いのあるお客さん

妻が風邪をひき、それが私の体にじわじわと浸透してきている。風邪の進行がわかっているのに止められない。完全な「発症」になる前に免疫ができれば、寝込まずに制圧できると考えて良いだろうか。何れにせよここのところ不調で、それがじわじわと悪くなっていく状態を止められないのは鬱陶しいものよ。

私のウェブページを見たお客さんが来た。海外で良い仕事をされて4月から日本で研究を立ち上げた人。風邪の進行中ではあるが、例によって(?)地ビールを飲みに行った。テーマはぶっ飛んでいて面白く、うちの若い学生たちにも刺激になったと思われる。私としても、こうやって面白い研究をしている若手が尋ねてきてくれるのは大変にありがたい。


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by hisaom7 | 2017-05-30 20:34 | 日記 | Comments(0)

会議は構成員を教育する場でもある

初めての会議に参加すると、そこでやり取りされている内容にキャッチアップするまで相当頭を使う。
いろいろな議題やそれに対する参加者の発言を聞き、背景原理を考える。

「ただ参加するだけの会議に意味はない」ということもよく聞くが、黙って参加していることを続けていくうちにだんだんと知識がつき、背景原理が理解でき、次に発言する必要のある役割が与えられていき、その人が会議に参加する価値が生まれてくる、ということもあるだろう。

今日の2時間40分の会議は私にとってそんな感じ。大変に疲れました。おかげでうまいビールが飲めそうです。


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by hisaom7 | 2017-05-26 19:16 | 日記 | Comments(0)

歓送迎会、講義

昨日はラボの歓送迎会、なんだかんだで瞬間最大人数の12名。若い学生には私たちの飲み会はタフ過ぎたようだ。次から気をつけないと。

年度当初は人数の割にラボの研究が進んでいない「カラカラ感」があったが、なんとなくラボが動き出した気がする。私がラボに入って様子を見ていないから状況がわからないだけかもしれないが・・・。

今年から初めての講義がいくつかあり、そちらにエネルギーを取られる。講義はやってみてフィードバックを得て完成度を高めていかないといけないもので、特にはじめての講義の場合には開講期間中はそちらに「脳」を取られる。今日の講義は、まあOKだったかな。今日の内容を来週にどうつなげていくか・・・しばらく脳を使わないといけない。今までとは違う階層の学生に対しての「講義のフォーマット」も自分で作る必要がある。

ここのところ、いわゆるバイオリズムが低調状態(そんなものがあるのかどうか知らんが、それを感じる)、飲み会が続いていることもあり元気が出ない。いくつか提出しないといけない応募書類もある。頑張って復活しないと。次の飲み会まで休肝するかな。


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by hisaom7 | 2017-05-24 18:03 | 日記 | Comments(0)

どの「じんざい」?

人財という考え方についてエントリーを書こうと思ってググったら「じんざいマトリクス」なるものがでてきた。
同じ「じんざい」という発音に違う漢字をあてることで、組織内のその人の立ち位置がすべて説明できる。面白いことを考える人もいるものだ。

ここのところの私の状況(一昨日の東京出張も含め)を鑑みると、相当の投資を受けている事を感じる。投資を受けているという状況からは、自分が「人財」であると思っていいのだろうし、そう思って投資に見合った期待に応えていかなければならない。

できれば、人在や人罪にはなりたくない。そのためにどうするか?

まずは自分が受けている(受けてきた)投資をきちんと認識することだろう。ある程度の年齢になった人は必ず何らかの投資を受けているはずだ。それに適切に応える努力をすればよい。さらにもう一つ、自分から投資を求める努力をすること。この努力が実れば投資を受けられる、すなわち人財になれる。ということを忘れずにとりあえずはやっていこう。


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by hisaom7 | 2017-05-20 16:27 | 日記 | Comments(0)

今度はドイツに行くぞ

昨年3ヶ月トロントに行った「出稼ぎグラント」。この様々なダメージが消えやらぬ今、もう3ヶ月を消化(?)するための第一歩として、今年はドイツ(ハイデルベルク)に行くことにした。

正直、今の私の立場では、それなりの期間日本にいないというのは関係各所に大変な負担をかける。そして自分にも相当な負担がかかる。けど、昨年のトロント滞在は目に見える成果以上のものを私にもたらしたと今感じる。辛かったけど得るものも多かった。

自分の足りなさを痛感し、「ムリなものはムリだ」と言うことを気づかせてくれる一方、「だけど自分を信じて止まらずに頑張ろう」という意識も産んでくれた。このグラントは、この歳にしてそのチャンスをもらえる少ないチャンスだといえる。・・・しんどいけどね。

どうせ行くなら行ったことのない所、ストイックなサイエンスをやっている所にしようと今回の渡航先を決めた。渡航は9月の一ヶ月の予定。私はその1ヶ月の滞在で何を得るのだろう。


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by hisaom7 | 2017-05-16 21:11 | 日記 | Comments(0)

Showing up is 80% of life

ウッディ・アレンが言ったとか。

仕事をして過ごす予定だったGWだったはずが・・・。
・4日。ご近所さんと家の前でBBQ。朝から買い出しに出かけ、昼前に火をおこし、そこから夜まで、ベロンベロンになるまで宴が続いた。
・5日。以前お世話になった先生の訃報が入り告別式に参列、そこに来られていた同様に以前お世話になった先生とコーヒーを飲みながら談話。夕方まで。
・6日。長男の卓球の引退試合を見に家族で出かけ、実家に帰り、同級生との飲み会に参加。
・7日。実家から同級生とのテニスの練習会に参加。家に帰り家族と人狼ゲーム。

人に会うのはそんなに好きでもない。最近、特に面倒くさいと感じる。でも、人生の80%(「成功の80%」だという説も)はShowing upだって言うんだったらまあしょうがない。私が登場するだけで事が成るならできるだけShow upしようじゃないか。


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by hisaom7 | 2017-05-08 13:31 | 日記 | Comments(0)