ひさおの独り言2016

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カテゴリ:書籍( 5 )

はじめての人工知能

はじめての人工知能 Excelで体験しながら学ぶAI

淺井 登/翔泳社

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「Excelで体験しながら学ぶAI」ということなのだが、うーん・・・あまりその部分に意味があるように思えない。「演習」として実体験しながら学ぶためのテキストだとしたらそれはそれで良いのかなぁ。

「人工知能」にどんな種類があり、それぞれがどういう原理で行われているかを俯瞰した書籍としては良いとおもう。


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by hisaom7 | 2016-06-01 15:26 | 書籍 | Comments(0)

細胞の中の分子生物学

細胞の中の分子生物学 最新・生命科学入門 (ブルーバックス)

森 和俊/講談社

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小胞体ストレス応答の研究でノーベル賞候補とも言われる著者の、学部生向けの講義をまとめた書籍。「細胞の中の分子生物学」についてとてもわかり易くまとめられている(私のレベルで読むとほぼ流し読みで後半までいく)。

(私にとっても)面白いのは終盤の章で、小胞体ストレス応答の発見の歴史、熾烈なライバルとの争い、酵母遺伝学の実力などとともに、著者からの若い研究者へのメッセージが読み取れる。



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by hisaom7 | 2016-06-01 15:20 | 書籍 | Comments(0)

人工知能は人間を超えるか

人工知能は人間を超えるか (角川EPUB選書)

松尾 豊/KADOKAWA / 中経出版

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ディープラーニングは人工知能に大きなブレークスルーをもたらした。AIは間違いなく近未来の私たちの生活を一変させるだろう。
科学の進め方も変わるに違いない。いろいろな意味で心臓が高鳴る本だった。



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by hisaom7 | 2016-05-23 16:26 | 書籍 | Comments(0)

イーロン・マスク 未来を創る男

イーロン・マスク 未来を創る男

アシュリー・バンス/講談社

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打ち上げに使われたロケットが戻ってきて着地する。・・・そんな度肝を抜く映像を見せられて、スペースXの存在を知り、イーロン・マスクの存在を知った。

その生き様に圧倒される。

確かにこの数十年で世界は変わった。インターネット、スマートフォン、私たちが子供の頃に想像していなかったものであり、とても「便利」になった。今、富を生む中心的な構図は、統一的な規格の廉価な便利を世界中に行き渡らせることだ。スマートフォンがまさにそれだ。車にしても、昔のようなスポーツカーはほとんど走っていない。家族がゆとりを持って乗れる(便利な)、燃費の良い車が大半だ。

この先も、またいろいろなものが開発されて生活はどんどん便利になっていくのだろうな、という想像はつく。

しかし、イーロン・マスクが創りだしたものを見て、はたと気づく。ここ数十年の便利の代わりに、私たちは「ワクワク感」を忘れていたと。

子供の頃に信じていた宇宙利用はどこにいったのだろうか?走っているのを見るだけでワクワクするような車はどこに行ったのか?

インターネットやスマートフォンがかつて想像していなかった未来ならば、イーロン・マスクはかつて想像していたが諦めていた夢を実現させてくれそうな人物だ。


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by hisaom7 | 2016-05-16 23:11 | 書籍 | Comments(0)

「0から1」の発想術

「0から1」の発想術

大前 研一/小学館

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起業するつもりは毛頭ないのだが、何故か私はビジネス書が好きだ。それはまさに本書で書かれている「横展開」を考えているからだと思う。単純に今までの延長戦ではない、新しくて面白い研究テーマを見つける。それは新しいビジネスを起こすのに近いのではないか。

大前氏の書く本は理論的かつ実例もあり、読み物としても楽しい。

ただ、お気楽なだけでなく、このまま惰性でやっていたら日本の未来は明るくないと思わされ暗澹たる気持ちになったりもする。明るい日本の未来を私たちはどう作っていけばよいのだろうか。それは結局日本人ひとりひとりが考えなければならない、というのがこの本のメッセージでもあるのだろう。



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by hisaom7 | 2016-05-13 23:42 | 書籍 | Comments(0)