ひさおの独り言2016

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カテゴリ:雑記( 13 )

外部講義

明日は外部での講義。毎年やっているやつだが今年からコンテンツをガラッと変えることにした。

内部の講師が大半を行うオムニバスで、「体系的に何かを身につける」というよりは、概論、あるいはその講師が行っている研究分野の紹介といった色合いが強い。研究科そのものの概要を見せるための講義と言っても良いのかもしれない。

そこに私ともう一人の外部講師が入る。上記のような目的の講義シリーズに私が入る意味は、(その講義シリーズを企画している先生が)該当研究科の学生達に身につけてもらいたいと思っている考え方の一端を、私が教えられると思っておられるからだろう。

ということで、昨年までの数回は、期待されているであろうモデリングやシミュレーションの入り口部分をやっていた。本当は何回にも分けて身に着けていく技術の入り口で、私自身も中途半端に感じていたし。技術の話なので少々つまらない。私自身も飽きてきた。ということで今年からガラッと変えることにした。自分が信じる、生物学の進む方向について大きめのパースペクティブを語る講義にすることにした。

これはこないだY大学の医学部で3年生向けにやった講義の内容なのだが、バイオサイエンス研究科のM1にはどう響くだろうか?「簡単すぎてつまらない。そんなことは知っている」と思われるかもしれない。だが、受講生のレベルがわからない以上それはしょうがないことだし、知っているのならその知識を受講生側からどんどん出して貰えば良く、それで講義のレベルはコントロールできる。

前回は120人の講堂での講義だったが、今回はセミナー室での20名程度の講義であるという違いもある。人数が少なければ、よりダイナミックな講義が可能になるはずだ。さてどうなるやら。


ちなみにこの講義をさせて頂くメリットとして、ホストのM先生と先生の研究室の学生との交流(飲み会)がある。単に研究室を訪問しただけではわからないような、「研究室のあり方」まで勉強させていただける良い機会で、ここ数年の私の研究室運営に結構大きな影響を与えられた。

残念ながら今年はM先生のスケジュールが合わなかったのだが、これまた別の意味でお世話になっているT先生と夕食をお願いした。こういう繋がりはとてもありがたいものだ、大切にしたい。



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by hisaom7 | 2016-05-31 12:04 | 雑記 | Comments(0)

飲み会

私には、飲み会で人脈を広げてきた、という自負がある。というよりもそれしかないかもしれない。

親父譲りの強力な肝臓。飲めば飲むほど頭が冴え、発言に切れが増す。

・・・というより普段は人見知りであり、コミュニケーションがそれほど好きでもなく、特に親しくない人に、聞いていいこと・聞いてはいけないことの判別がむずしく、結局聞かないため話が盛り上がらない。

それがアルコールが入ると全部取っ払われる。人に興味がわき、何でも聞くし、自分の恥ずかしいことをしゃべる。大抵、私が「じゃあ終わりますか?」と言うまでは飲み会が続く。妻がいる場合、大抵、タガが外れた私にレフェリーストップがかかる。

当然ながらそこまで飲み会に付き合ってくれた人とは、以降もかなり「いい関係」になれる。飲み会は、人付き合いの加速装置だ。外国人との英語のコミュニケーションだって、結局は度胸。それも飲み会のおかげで加速する。「飲み会」は私の武器だと思っているし、皆になるべく来て欲しい。

したがって、「アルコールが飲めません(飲みません)」と言われてしまうと武器を奪われてしまう。アルコールを飲まなければ夕食で長い時間「間を持たせる」事もできない。だからといって、アルコールが飲めないことを責める事はできないわけで・・・。


人間関係のあらゆる局面で、飲み会というのは大切なのだが、問題は資金だ。やはり普通に晩ごはんを食べるよりは遥かにお金がかかる。仕事上、飲み会は重要だと思うことも度々あるのだが、なかなかつらいものがある。特に、私のような立場の者がどれだけ支払うかということ。なるべくケチだと思われたくないが、リソースが無限にあるわけではない。どこまで投資と思えるかということになるだろう。

結局、たいていの飲み会の場合、私自身が一番飲み、食い、楽しんでいる。でもだからといって、無限に酒宴を楽しみ続けるなんてことはできない。


先程、電話で飲み会のお誘いが来た。とても「お近づきになりたかったゲスト」との飲み会だ。さて、どれだけのパフォーマンスができるか、投資に見合う成果が得られるか・・・とりあえず体調は万全だ。



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by hisaom7 | 2016-05-20 18:02 | 雑記 | Comments(0)

人間力?

最近、単純なコミュニケーション能力とは少し違う人間の能力について考えることがある。

端的に言うと、「異文化の集団に飛び込んでその人達といち早く仲良くなる能力」だ。そう書いてみて、ふと思い浮かんだのが千原兄弟の兄だ。これはさらに広げられる。異文化の人が来た時にその人といち早く仲良くなる能力。考え方の違う人達が多くいる集団でうまく皆の調和を保つ能力。

オープンマインドさ、メンタルの強さ、懐の広さ、バランス感覚、相手の気持ちを考える力・・・それはその人が生まれ持って持つものであり経験により広げられるものでもある。そういう人は、人間関係をどんどんと切り開いていくことができる。いち早くまわりの人の信頼を得て仕事を早く広く発展させられる。

最近、そういう能力がとても高い人、そうでない人を身近に見て、どうすればそれを後天的に身につけられるのだろうかと考える。

長期的にさまざまな人間関係に晒され、それを乗り越えていくということが必要なんだろうと思う。とは言え、最初っからある程度の素養がなければ難しい。私にはまったくそういう素養がないことを自負している。だからなるべく「分析」して「努力」してその技能を身につけたいと思う。



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by hisaom7 | 2016-05-18 20:03 | 雑記 | Comments(0)