懸案の書き物、来週の発表、何とか目途が立ってきた。いつも思うのだが、結局さっさと「蓋を開ける」事が大事なのだ。だが、蓋を開けるのが億劫なんだよなぁ。意味がわからないかもしれませんが、気が向いたら解説します。ただまだ終わってない、着実に堅実に終わらせるとしよう。
実験がしたくなってきた。・・・というか実験データが欲しくなってきた。やりたいネタがいくつかたまってきた。ラボには学生がいて彼らは彼らのテーマで実験やっているので、開拓実験は自分でやらないといけない。年度も後半に入るので、予算も鑑みながら最も有効な投資をしていかなければならない。
予算は年度ごとに使い切らなければならない。ためておいてドーンと仕事ができたら良いのに、今ある限られた予算を限られた時間内にうまく使い切ることを考えなければならない。まあ、それがあるから頭をひねってその予算で効率よく研究をという風にも考えるわけなので、良し悪しではあるとは思う。
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あっという間に読み終えた。ウェブ上に転がっているこの本に関する情報だけで十分かも。1200円払う価値は(私には)なかった。