昨夕は突発的な飲み(と言うか私が飲もうと言い出したのだが)となり、ワイン→ビール
→日本酒
→焼酎をたっぷりと飲んだ。最後はいつものように「俺のほうが優れている、いや俺だ」という自慢(あるいはディスり合い)になり、これがまた楽しい。
学会に参加した時に会った恩師から指名されて、サブジェクトはともかく分野外の論文を査読することに。最近レビューした論文はほとんどそうなのだが、プレゼンテーションが悪い。プレゼンテーションというのは、人前で話すことだけを意味しない。実験データや自分の主張を、どういうフィギアを使って、どういう文章を使って伝えるか、ということも「プレゼンテーション」に入る(と私は思っている)。
論文執筆の際に、人に伝わるプレゼンテーションができているかはとても大切で、そのイロハができていない論文に出くわすことが最近とても多い。プレゼンテーションがしっかり身についているかいないかは、論文を通す際にとても大事になる。