今日から科研費を書き始める。これもわざわざドイツでやることなの?なのだが、こちらでは時間があるし、帰国してから時間が取れるとも限らない。できるときにすすめておかないと。
新学術領域の公募、応募できる領域がければないで困ったことなのだが、ない場合には「今年は応募しなくてもよいか」と少しホッとしもする(昨年とか)。だが、ドンピシャの領域があったりすると、絶対に取りに行かなければならないので逆にプレッシャーだ。今年はそういう意味で2つほど取りに行かなければならない領域がある。これはしんどい戦いになりそうだ。
まずはマインドマップを書きながら構想を練るという段階。こちらにいる間にどこまで書けるのだろうか。
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こちらに来てからほぼ毎日飲んでいるものがある。それはケフィア。多分発音はケフィールとか言うのではないかと思うが。
日本でも一時期流行った(今はドコに行った?)。甘みはないのだが、複雑な酸っぱさがある飲むヨーグルトという感じでうまい。
昨日買ってきた牛ステーキを焼いてみる。よく見ると真ん中に骨が、しかも焼いているうちに肉が反り返り恐ろしい形状に。
これ、多分、スネ肉だ。ステーキにして食うもんではないのかもしれない。煮込みとかシチューとか? どおりで安いはずだ。
ナイフでは切れず、もちろん歯でも切れない。
キッチンバサミで小指の先くらいまでチョキチョキ切って食べると、これはこれで歯ごたえがあってうまい。砂ずりとかミノとか、そういう感じの硬さ。多分食べ方は間違っていると思われ、もう買うことはないだろう。