ひさおの独り言2016

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初年度講義はリハーサル

今年から16回の講義を受け持つことになったのだが、本学は1回2時間という長丁場(間に10分の休憩あり)。誰がこの方式を考えたのか知らないが、絶対90分授業の方がいい。誰も幸せにならない。

とまあそれは良いとして、今年度からの講義なのでコンテンツゼロから作らなければならない。しかも2時間の講義とはどれくらいのコンテンツでどれくらいのスピードで進めたら良いのか見当もつかない。つまり尺をどう使うか想像ができなくて、2時間のつもりで用意したコンテンツが1時間で終わってしまったら目も当てられない(残りの1時間を雑談で乗り切るほど剛胆でもないし)。昨日の初回の講義はイントロダクションだということもあり1時間で切り上げたが、自分としては失敗感が強かった。

このままでは残りの15回を乗りきれない。ヤバイ。そこで考えた。リハーサルだ。一度、用意したコンテンツでリハーサルしてしまえばいいんだ。で、今日朝から一回やってみて、なんとなく要領が掴めた気がした。リハーサルしながら、こういうコンテンツをここで用意したらいいんじゃないかというアイデアも浮かんできたし。

講義のリハーサルを全部やったら30時間位やんなきゃいけないことになるんだけど、それで講義を安心して乗り切れるなら是非やるべきだと思った。二年目からは一年目の内容がリハーサルになるわけで、来年からは少し楽になるだろう。


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# by hisaom7 | 2018-04-13 19:39 | 日記 | Comments(0)

NYからのお客さん

NYでずっと研究をされていて、バケーションで一時帰国されてるMさんが来訪。ウェブページを見て私という人間に興味を持ってくださったらしい。ブログ、今はもうほぼ趣味のような形で続けているものだが、世界の何処かに共感する人がいて、こうやって訪ねてきてくださる。ありがたいことよ。

非常に質の高い研究についてセミナーをしてくださり、その後は例によって地ビールの店に。新人2名を連れて行ったが、彼らもいい感じで話に参加していた。頼もしいなこの2人。その後は職場の建物で日が変わるまで飲み続け。わざわざ遠方から来てくださったのだから、とことん歓待しなければ。

はい。例によって飲みすぎました。おかげで今日の第一回目の講義、ポカやらかしちゃった。良くないね。


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# by hisaom7 | 2018-04-12 18:44 | 日記 | Comments(0)

新年度始まる

新年度が始まった。毎年必ず状況が変わるのが大学の研究室の良いところと言えるかもしれない。

今年は久しぶりに勢いのある年になるような予感があり、「科研費の結果もきっとスゴイことになるぞ!」と思っていたが、そこまで世の中は甘くなく、だが2つのうち1つは採択されていた。このジャンル(?)の科研費に採択されたのは久しぶりなのだが、研究の方向性も決められるものなので結構しんどい。だが、新しい人脈や研究の方向を作るには最適の研究費でもある。これで今年は予算的に相当余裕のある年にできそうだ。どう使うかを真剣に考えないと。

研究室メンバーは4月から新しい学生が1名参加。1月から参加しているもう1名も合わせて、彼らがどれくらい活躍できるか。在外研究をしている学生さんが帰ってきたら、ラボもまた活気づくだろう。

私はと言えば、新しい講義が一つあり、それをどう乗り切るかで少し憂鬱。さっさと蓋を開けて準備しよう。8月からはいよいよ最後の在外研究。これは、私の研究人生で本当に大きなブレークスルーを与えてくれた(しんどかったけど)。この二ヶ月もちゃんと成果を残せるように頑張ろう。


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# by hisaom7 | 2018-04-02 10:45 | 日記 | Comments(0)

脳みそに刺激にある仕事

昨日は東京で異分野ブレインストーミング。ここまで異分野なのははじめてだけど、こういう機会が増えてる気がする。お声をかけて頂けるのはありがたいのだが、いつも自分の実力以上のことを期待されているようで、「私でいいんですか?」という申し訳なさが先に立つ。もちろんオファーされたら今の自分で全力で挑むしかないわけだが。

もう少し若い頃はなんか変な勢いがあってそれで乗り切ってた感がある。単に無知だっただけなんだけど。「無知」ってこういうものに切り込んでいくためにはすごい力になる。一方で、今はあるフィールドの専門家の立場で参加するので、そちらには盤石の知識と意見を持ったうえで、異分野の人に通じる言葉を持っていなければならない。そういう振る舞いは場数を踏んでトレーニングしておかないとなかなか難しい。元ボスはそれがすごく出来る人だったが、今回参加されてたメンバーもそれに慣れた人たちだったように思う。

みんな気鋭の研究者で、ほんと「俺がこんなところにいていいのか」と場違い感満載だった。ただ、そういう意味で皆さんの研究の話はとても面白く、ノートが一杯になるほど新しい語彙を学んだし、自分があやふやに使っていた言葉の背景概念を確認する機会になったし、色々疑問に思っていたことを質問する機会にもなった。

「勉強になった」ではダメなのかもしれないけど、そうやって少しずつ何かを蓄積していくことも大事だろう。こういう場に引きずり出されると、タコツボに入って満足感を感じていた自分を反省するのだ。


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# by hisaom7 | 2018-03-29 09:16 | 日記 | Comments(0)

あの頃のように?

ある助成金の申請書に、我ながらおかしな提案を書こうとしている。でも、これちゃんと助成金の趣旨にあってるし、その提案のもとになる実績もあるし。この内容じゃなければ、自分がこの助成金をもらっても楽しくない気がする。

ただ、この内容が本当に実現できるのか? 基盤となることをやっていた数年前、よく考えたらよくやってる。これを今の私ができるのか? モティベーションやエネルギーが続くのか? 厚顔無恥にできるのか?

色々問われるな。まあ、まずは本当にこれで出すのか、ってことだけど。でも、もしうまくやり遂げたら、たぶん「次の展開」がある。ワクワク感はすごくある。この感覚は久しぶりだ。


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# by hisaom7 | 2018-03-25 14:05 | 日記 | Comments(0)